住宅ローン減税延長の対象者は?

こんにちは、

無垢スタイル建築設計 ムクエステートの山下です。

今年も残すところわずか14日をきりました。

最低気温も一桁前半が続き本格的に真冬に突入ですね。

お体にはお気を付けください。

さて、本日は「住宅ローン減税延長」について触れていきたいと思います。

住宅ローン減税の期間が3年延長になり、13年間となりました。

2020年末までの入居者が対象となります。

住宅ローン減税を受けられる時期が現行の10年から13年に延びる。

10年目まではローン残高の1%、11年目以降は建物価格の2%相当を控除すると、発表がありましたね。

今回の期間延長は

「2019年10月~2020年末の間に新たに契約し、引き渡された住宅やマンション(注文住宅は2019年4月契約分から)」

が対象ですので、残念ながら既に住宅ローン減税を受けている人は対象外になります。

制度の詳細については、国土交通省や国税庁から近いうちに発表があると思いますので、公式な情報を待ちましょう。

ちなみに、現状の住宅ローン減税(控除)は以下のとおり。

住宅ローンを借りて住宅を購入した場合、一定期間(10年)にわたり、住宅ローン残高の1%に相当する金額の税金(所得税、住民税)が戻ってくるありがたい制度です。

利用しないと損なので、必ず利用しましょう。

弊社無垢スタイル建築設計ムクエステートでは、埼玉県を中心に不動産売買を行っております。

不動産売却のお客様・不動産を購入検討中のお客様ぜひお問合せお待ちいたしております。

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