【住宅ローン返済】変動金利と固定金利のメリット・デメリット

こんにちは、無垢スタイル建築設計ムクエステートの渡辺です。

マイホームの購入は人生で一番高い買い物とよく聞くことがあります。
住宅購入の際にはなかなか現金でお支払いするのはむずかしいものです。
そこで皆様が活用されるのは「住宅ローン」です。

今回はその住宅ローンについてお話していきたいと思います。

住宅ローンには大きく分けると2つに分けられます。

変動金利と固定金利と呼ばれるものです。

変動金利

年2回金利の見直しが行われ、月々の支払金額が金利によって変動してきます。
しかし、組んでから5年間は支払い金額が変わりません。
ここ10年は1%を下回りかなりの低金利です。
昔では5%などの金利もあった時代ですから、かなりお得に感じます。
銀行によっては、内容も違いますし受けられる優遇の幅も違いますので、検討なさる際はいろいろな銀行を調べると得が出来ます。

メリット
・低金利
・固定金利へ変更することもできる

デメリット
・銀行によって金利が違う
・金利が変動するので、今後の資金計画がしにくい
・金利が急に上がると大変

固定金利

住宅ローンを組んでから、支払終わるまでの金利は変わりません。
なので、全期間固定型のフラットでは返済終了までの間、支払い金額は変わらないという安心感があります。
しかし、現在の変動金利と比べると金利は少し高いです。
安心を買うという気持ちであれば金利の差額も安いようにも感じます。

メリット
・支払金額が変わらないので安心
・資金計画がしやすい

デメリット
・現在の変動金利と比べると金利が高い
・変動金利に変更できない

変動金利も固定金利もそれぞれの良さがあります。
銀行によっては貸してくれる際に提示する金利も様々です。
また、借りる方の生活や正確によっては固定金利がいいのか変動金利の方があっているのかということもあるります。

弊社では住宅ローンのサポートもしております。
お客様に合った銀行の紹介や住宅ローン審査のお手伝いもしておりますので、お悩みや不安のあるかたはお気軽にご相談ください。

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