3年延長された住宅ローン減税をご存知ですか?

こんにちは、無垢スタイル建築設計ムクエステートの渡辺です。

10月から増税が始まり、消費税も8%から10%に増税しました。

家などの高額な商品も高くなったというイメージもありますが、逆に減税制度の内容も良い方に変わっています。

例えば、住宅ローン減税は今まで10年間だったものが3年延長しました。

住宅ローン減税とは、住宅ローンを組んだ際に一定の要件を満たす住宅であれば払っている所得税などの税金が控除されるというものです。

一般的には残債の1%までが上限とされ、住民税の最大控除額は13.65万円までとされています。
税金が戻ってくるイメージになりますので、年収によって控除の金額が変わってきます。

例えば、10年間で約180万円の控除があるとします。

そうすると、1年間あたり18万円の税金が戻ってきます。

1ヶ月あたりだと15,000円の控除になるということです。

1ヶ月あたりが15,000円だとかなり大きい控除です。

増税後、13年間の住宅ローン控除が受けられるとなると、プラス3年間控除が続くイメージになります。

35年間の内の13年間の控除だと、かなり長期の減税となります。

しかし、借入金額の残り金額によって控除の金額も変わるので控除金額も減少していくので、控除金額が減っていくことも頭に入れておくことが重要です。

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