住宅ローンはどこがいい!? 3つの金融会社の違い

こんにちは
無垢スタイル建築設計 不動産・新築のコンサル担当の當間です。

本日は住宅ローンについて掘り下げてみますね。
大まかに住宅ローンを扱う金融会社を分けると下記の3種類になります。
【大手銀行】【地方銀行/信用金庫】【住宅支援機構】
それぞれに特徴がありますので解説致します。

大手銀行

会社員や公務員などは借りやすく、自営業者や所得が低いとローンの審査基準は他にくらべ厳しい。
利点としては商品設定が多く、金利も低くサービスが良いのが、魅力です。

地方銀行/信用金庫

大手に比べると審査基準が比較的緩やかで、実行金利で審査するので借入額が大手より有利。
ただしエリアが決まっており、全国展開ではないので少し便利さでは大手より劣る傾向があります。

住宅支援機構

大手/地方銀行に比べえると圧倒的に審査基準は緩やかです。自営や勤続年数が浅くても借りやすいのが特徴。
又、利点としては金利が長期間固定されること。
不利な点としては他に比べ金利が高め。

大きな特徴としては上記が挙げられますが、借入額や期間年齢によりそもそも内容が異なりますので、どれがベストとは言えませんが、しっかり商品設定はしないと大きな落とし穴がありますので気を付けましょう。

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