こんにちは、無垢スタイル建築設計ムクエステートの渡辺です。
今回は住宅ローンのお話です。
現在、変動金利は1%を切るほど低くなっています。フラット35でも今は1.28%なのでそこまで高いとは言えないです。
しかし、金利は安いけれどどの銀行がいいのか悩みますよね。
できれば自分の使っている銀行がいいと言う方も多いと思います。
今回は、銀行ごとのローンの見分けかたについてポイントを説明致します。
① 銀行でどれくらい借りられるか
ローンが通っていても銀行によっては借り入れできる金額が違います。
ですので、まずはいくら借りられるのか確認していきましょう。
② 金利の事前審査
先にもご説明したように銀行によって借りられる金額が変わります。
同じように金利も銀行によって様々です。
希望の金額が借りられそうであればその銀行で自分はどれくらいの金利なのかを事前審査をして確認する事も大事になってきます。
③ 借入の条件
銀行によってはリフォームローンを住宅ローンと一緒に組めたり、諸費用も借り入れできます。それにより銀行によっては金利に変化が出たり、リフォーム金額に制限がかかったりもしますのでしっかりとご確認ください。
また、借りる銀行によっては保証料や手数料、印紙代の金額にも違いがありますのでご注意ください。
ネット銀行などのローンが多くなってくるなか、やはり自分でローンを調べたり、審査資料を集めるのはなかなか大変です。
ですので、まずはハウスメーカーや不動産屋にご相談してみてください。
自分の借りられる金額や建物に使える金額をわかった上で購入を検討してくと資金計画のイメージもしやすくなってきます。