埼玉県の土地探し〜街の歴史を知る『川越市』〜

こんにちは、
無垢スタイル建築設計 不動産事業部「ムクエステート」です。

まだまだ寒い日が続いていますが、皆さま体調など崩されていないでしょうか。

以前に「浦和」と「北浦和」をご紹介しましたが、
今回は「川越」の歴史を紹介させていただきます。

『川越』・・・電灯発祥の地

古くから交通の要衝として長い歴史を持つ川越は、
江戸期には「小江戸」と呼ばれるほどに発展。
今も城下町の面影が色濃く残る、歴史と文化の街です。

1903年(明治36年)には、近代化の流れにより「川越電燈」が設立。
埼玉県で初めて電力の供給が行われ、431戸に電灯が灯されたそうで、
これが埼玉県における電灯の発祥と言われています。

1906年からはこの電力により『川越-大宮』間を結ぶ電気鉄道(路面電車)が開通。
「チンチン電車」の愛称で沿線の住民に親しまれていたそうです。

高度経済成長期以降は東京圏のベッドタウンとして再開発も進み、
市の中心部には、JR川越線・東武東上線・西武新宿線の3路線が乗り入れ
都心へのアクセスも良好な、埼玉県南西部の中心的な街として栄えています。

街のなりたちを知ることで、その土地の新たな魅力が見えてくることも。
埼玉県で土地探しはムクエステートまで、お気軽にご相談ください。

ムクエステートでは実際に土地を巡りながら、土地の見極め方をお教えする現地ツアー&勉強会をするバスツアーを行なっております。
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