夏と冬で大きく変わる「太陽の位置」について

無垢スタイル建築設計 不動産事業部の吉越です。

とても寒くなってきましたね。
本日は私が無垢スタイルに入って学んだことが、実感になった話をします。

入社後まもなく上司から土地を見るときのポイントについて教わり、その中で一番驚きが大きく、そして冬になりやっと実感できた【太陽の位置】についてです。

夏は日中が長く、冬は日が暮れるのが早い
これはもちろん幼い頃から身に染みて感じていましたが、
それが太陽の位置からの影響だと、意識を向けたことがなく
知ろうと思ったことがありませんでした。恥ずかしながら・・・(>_<) 私の自宅は、南東向きで寝室の頭側の上に窓があります。 夏至に近い真夏は、朝日が顔にあたって眩しくて起きるのですが、 冬至に近い今は、朝日が足元にあたっているのです。

このように太陽の位置と角度が一年を通して全く違うということですね!
ですから、夏陽当たりが良いと思って物件を購入しても冬には全く陽が入らないなんてこともあります。

土地の購入や家を購入する際は、夏至・冬至・春分の日当たりも考慮するといいかもしれません。
特に戸建をこれから建てるという方は、住宅の向きや、庇 (ひさし)を上手く使うことで一年を通して心地よい日差しが入る住宅環境を整えることができます。

今年の冬至は12月22日
一年で一番太陽が低い日に、しっかり位置をチェックしておこうと思います。

土地の購入や中古戸建をお探しの方はぜひムクエステートまでご相談ください。

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