住宅業界のウッドショックはいつまで続くのか?

こんにちは新築不動産総合コンサルの當間です。
いよいよ2022年もスタートしました。
現在住宅業界では昨年秋から続くウッドショックの影響が収束しない状況です。
アメリカの方ではバブルが一旦弾け、木材の高騰は落ち着きつつありますが、
日本の業界内では価格の高騰がまだ続いており、いつまで続くのか不透明です。
日本のウッドショックの今後の見通しについて検証してみましょう。

ウッドショックの発端はコロナの世界的な感染拡大でアメリアや欧州の住宅市場が冷え込みました。
しかし在宅ワークやリモートワークの普及でアメリカ国内の住宅重要やリフォーム需要が急激に高まったことにより需要と供給のバランスが崩れ国外に輸出される木材が品薄になり取引価格が上がったのが原因です。
ただアメリカでは価格が落ち着いていても、世界的な原油価格上昇や賃上げアフターコロナの景気回復もあり、正直なところあまり下がる要素が見当たりません。
特に国内では20年間物価が横ばいだったこともあり住宅業界以外でもすべての業種で価格が高騰しています。
それでも価格高騰以上に補助金なども充実はしています。
我々も少しでもお得になるよう対応しておりますので是非相談ください。

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