新築にするか?リフォームにするか?

こんにちは、猪俣です。

最近お客様のご相談で多く聞かれるのが、「新築するかリフォームするかで迷っている」というご相談です

お話しをお聞きすると、建て替えやリフォームを検討しているのはご実家で昭和56年6月1日前に確認申請を提出された建物、いわゆる旧耐震の建物がほとんどです。

このような相談をハウスメーカーの展示場に行けば、耐震性能や設備の充実等の優位性から新築の提案をされますし、リフォーム会社のショールームへ行けば、建物の価値を最大限生かしてコストを抑えたリフォームを提案されます。

ではお客様にとってどっちが本当に「お客様にとって最良の選択」になるのでしょう。

答えはお客様のニーズや現在の建物の状況、親御様のお気持ち等様々な要因により判断が分かれますので、「お客様によって変わる」が正解といったところでしょうか。

無垢スタイルでは新築、リフォームどちらも取り扱っているので、お客様のニーズや同居される親御さまのご希望を聞き、その上で資格を持っている診断士が耐震診断等を行い、ご報告した上で新築とリフォーム両方の視点からご提案させていただいております。

そうすることで一方の提案に偏らず、お客様本意での選択が出来るからです。

また将来的な相続の観点から現在のお住まいを売却して住み替えをするという選択肢もございます。

例えばご実家の土地は広すぎて管理が大変な上に、固定資産税等の税金が高く、将来受け継いだときに相続税など払いきれなくなることも考え、住み替えによる税金の控除等を使って支払う税金を少しでも圧縮するという節税も考えられると思います。

無垢スタイルでは定期的に専門の弁護士や税理士に無料で相談できる相続セミナーも開催しております。

新築かリフォームで迷っている方は是非無垢スタイルにご相談ください。

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