空き家の譲渡所得について3000万円を特別控除する措置

こんにちは。

無垢スタイル建築設計の不動産「ムクエステート」の猪俣です。

全国で問題になっている空家について様々な対策が取られている中で該当する方にはとても助かる特別控除の特例がございます。

 

3000万円控除の特例措置

空き家が放置され、周辺の生活環境への悪影響を未然に防ぐ観点から、空き家の最大の要因である「相続」に由来する古い空家(建物除去後の敷地を含む)の有効活用を促進するため、空家の売却について税制改正による特例措置があります。

通常相続した不動産に対して取得経費(売却時の金額の5%となるケースがほとんどです)を差し引いた所得額に対して約20%所得税がかかるところ、所定の条件を満たすことで売却益から3000万円を控除するというものです。

このことにより今まで数百万円の所得税を課されていた方でもそれが無くなり、より売却をしやすい環境が整ったということになります。

 

特例措置が使用できる条件

この特例措置が使用できる条件は下記の通りです。

・相続する直前まで被相続人が自宅として使用していた
・譲渡額が1億円以下
・相続発生後空家の状態が続いている
・建物が昭和56年5月31日以前に建築されている(区分所有建築物を除く)
・建物の耐震補強がされているか或いは建物を除去して更地にする
・相続が発生してから3年が経過する年の年末までに売却すること

上記の条件で土地、建物を相続にて譲り受けた方にはとってもお得な税制優遇ですので、該当される方は是非一度ご相談ください。

査定金額と税金がいくら免除されるか無料で査定を行いご回答させていただきます。
詳細についてはお気軽にお問い合わせください。

This entry was posted in 不動産相続にまつわる話. Bookmark the permalink.

Comments are closed.