正しく理解しておきたい!戸建て住宅を賃貸に出すメリットとデメリット

皆さんこんにちは!
不動産部門の大木真志(オオキシンジ)です!

皆さんは戸建て住宅を売却するか賃貸に出すかで悩まれたことはあるでしょうか?
以前お話を伺ったお客様で売却するか賃貸に出すかで悩まれているお客様がいらっしゃいました。
その際にそれぞれのメリットとデメリットについてお話させていただきました。
今回は戸建て住宅の賃貸オーナーになった場合のメリットとデメリットについてお話しさせていただいたことを含めてご紹介していこうと思います!

戸建て住宅の賃貸オーナーになった場合のメリット

戸建て住宅を賃貸に出した場合にメリットとして考えられるのは、資産として手元に残しておくことができることです。
家賃収入などで節税対策にもなるというところがいいところだと思います!

2つ目は、入居期間が比較的長いというところです!
戸建て住宅の賃貸は小さな子供がいるファミリー層に需要があるので、
子供が独立するまでそこに住み続けることが多い傾向にあります。
なので一度入居してもらえれば長く住み着いてもらえると考えられます!

戸建て住宅の賃貸オーナーになった場合のデメリット

デメリットとしては、空室期間があった場合に収入が得られないということが挙げられます。
これは戸建てに限りませんが、引っ越しが多い時期(1月から3月ごろ)を逃してしまうと、
長期的に見込めない可能性があるので注意が必要です。

2つ目は、メンテナンスやリフォーム費用が掛かるというところです。
長く住み続けると部屋の汚れや傷、破損が多くなることで積み重なり、
メンテナンスやリフォームの費用が高額になることもあるので注意が必要になります!

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賃貸に出してみたが思ったような収入が得られなかった場合は売りに出すことも検討することが必要になります!
また、賃貸に出した場合に入居していただいた方が気に入って購入してくれる場合もあるので、
賃貸から売却ということも考えてみるのもいいかもしれませんね。

売却査定や今回のような相談なども無料で行っているので、
今後売却を考えている方はお気軽にお問い合わせいただければと思います!
ご相談お待ちしておりますのでよろしくお願いします!

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