皆さんこんにちは!
無垢スタイル建築設計の大木真志(オオキシンジ)です!
冬の寒い時期になると乾燥していて喉が痛くなることや肌がかさかさしてきますよね!
そんな乾燥している時に気を付けないといけないことが火の取り扱いになります。
乾燥の季節、火災の備えはできていますか?
連日ニュースでも火災の報道されており、
火の取り扱いには特に注意しなければいけないですね。
しかし、自分が注意していても放火やもらい火によって
被害を受けてしまう可能性があります。
日本は家屋が密集している場所が多いことから
火事が起きた際に隣近所まで被害に及ぶことも少なくないです。
でも、隣の家の人が起こした火事だから弁償や補償を
してもらえると思う人もいるのではないでしょうか。
しかし、「失火責任法」という法律があり、
「火元が重大な過失により発生させた火事でない限り、
損害賠償責任を負わなくてもいい」と定められています。
つまり、重大な過失がない場合は、損害賠償請求ができないということです。
なので、万が一のことを考えてしっかりと火災の保障の準備をしておきましょう!
お家を購入する際には必ず火災保険に加入し万が一の時に備えること。
特に冬場は火の取り扱いに注意し自分たちだけではなく
周りの人たちにも被害を与えないように生活していくことが大切になります。
また、火事の原因として放火がありますね。
とくに空き家などの人の気配がないところは
侵入しやすいので狙われやすいといわれています。
施錠などをして侵入を防ぐなどの対応をとることも大切になります。
空家でお悩みの方は無垢スタイルにご相談ください
無垢スタイルでは空き家の買取や査定、売却のお手伝いもさせて頂いております。
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