こんにちは、
無垢スタイル建築設計ムクエステートの渡辺です。
中古を買ってリフォームをお考えの方はお金をローンでお借入れの際にどのような借り方をお考えでしょうか。
例えば、住宅ローンとリフォームローンを別々に借りる。
もしくは住宅ローンに建物とリフォーム費用をまとめて1つのローンで借りるという方法もございます。
それぞれの借り方でメリット・デメリットとしてどのようなものがあるか上げていきたいと思います。
建物とリフォーム代金を1つの住宅ローンにまとめる場合
メリット
・リフォームローンと比べると低い金利で借りられる
・借り入れ期間が最長35年
デメリット
・銀行によってリフォーム代金の借入金額に制限が出る
住宅ローンとリフォームローンを別々に借りる場合
メリット
・リフォーム代金が借り入れできる
・リフォームローンの審査手続きが楽
デメリット
・リフォームローンと借入期間が最長でも15年ほど
・リフォームローンの金利が高い
1つの住宅ローンでおまとめすると月々の支払いが安く済むようになります。
しかし、全額借りられない場合もあるので、その費用はリフォームローンでお考えすることもできるでしょう。
これからお住まいをご購入の際、高額なお買い物をするので金銭面でご不安な方もいらっしゃると思います。
弊社では、お客様への住宅ローンのお手伝いや物件購入へのご提案もさせて頂きます。
お金やお探しの物件などでなにかありましたら是非ご相談ください。
