水害リスク情報の重要事項説明が義務化

こんにちは、
無垢スタイル建築設計 不動産事業部「ムクエステート」の石原です。

不動産取引時において、水害ハザードマップにおける
対象物件の所在地について説明することが義務化され、
さる8月28日に施工されました。

▼水害リスク説明義務の詳細はこちら
https://www.mlit.go.jp/totikensangyo/const/sosei_const_fr3_000074.html(国土交通省ホームページ)

ムクエステートでは、義務化される以前から検討資料として
ハザードマップを使用しておりましたが、契約時だけではなく
検討段階からハザードマップ等で確認しながら進めていかれる方が、
ご不安なく契約を行っていただけると思います。

自治体のホームページでも公開されておりますので、
ご自身で簡単にお調べいただくことも可能です。

▼さいたま市の場合
https://www.city.saitama.jp/001/011/015/002/003/index.html(さいたま市ホームページ)

川などが近くになくても、ゲリラ豪雨などで排水が追い付かず、
水がたまってしまう箇所(内水)などもございますが、
浸水(内水)防災マップもあるので、過去に内水した場所を調べることも出来ます。

マップ等で見た場合、細かい箇所までは分かりづらいので、
豪雨が去った後に検討する土地や物件が見に行ける範囲にある場合は、
確認しに行ってみるとさらに良いと思います。

物件の見極め方や探し方をもっと詳しくお知りになりたいという方は、
土地探しセミナー・個別ツアーも行っております。
ぜひ、お気軽にご参加下さい。

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https://www.muku-estate.jp/?page_id=75

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