売却時にかかる税金についてのお話し

こんにちは!
無垢スタイル建築設計 不動産コンサルの吉越です(^^)/

本日は前回に引き続き【税金】についてお話します。

『住宅の購入は一生に一度』は一昔前のお話です。最近ではライフスタイルに合わせ
二度三度と買い替え、よりグレードの高い住宅へ住替えるという人が増えています。
不動産は価格が高いですから、これを売ったときの税金も負担が大変です。
しかし、特例制度もいろいろありますので、その制度をうまく活用することをお勧めします。

今回は【売却時にかかる税金】について

譲渡所得に応じる所得税及び住民税
購入した時よりも高く売れたとき、その利益に応じて税金が発生します。
所有期間に応じて税額が変わります
5年以内所有物件の売却は重い税金、5年以上所有していた物件の場合は軽い税金

税率(居住用の場合)
5年以内(短期譲渡)・・・39.63%
5年以上(長期譲渡)・・・20.315% 
と大きく差が出ます。

一定条件を満たせば、、
①3,000万円特別控除の特例
②10年超所有軽減税率の特例
③特定居住用財産の買換え特例 
の適用が出来ます。

税金セミナーも開催しております。
より詳しくご説明させて頂きますのでお気軽にご予約くださいませ。

皆様、暑い中ですがお体に気を付けてお過ごしください☆

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