不動産売却の落とし穴〜中古と更地の損得〜

こんにちは、無垢スタイル建築設計 ムクエステートの渡辺です。

相続で手に入った不動産を売却の際には、どのように売却したらよいのか気になるでしょう。

例えば、空家を手に入れ中古では売れなさそうなので売地として販売するとします。
そして見栄えを良くするために事前に更地にすることで、周りから見ても良く見える状態になります。
買主側からすればこのままの状態で購入できればお得だと思うような状態です。

しかしながら、この売り方ですと注意点もあります。
建物が土地の上にある場合に、毎年の固定資産税は減税制度があるため安くなりますが、これを更地にすると固定資産税は来年度にはおよそ6倍まで上がる場合もあります。
年内に売れれば問題はないのですが、もし売れない場合に維持費が大変なことになります。

そうならないためにも計画的な売却プランを考えることが大切です。

弊社では、査定をはじめお客様の売却のご相談も行っております。
購入だけでなく、売却のご相談などありましたら、お気軽にお声がけください。

新築建売・中古戸建・中古マンション・土地をお探しの方は
下記までお気軽にお問い合わせくださいませ!

あなたのこだわりや理想をお聞かせ下さい。ムクエステートのスタッフがあなたに変わって煩わしい物件探しを行い、理想の物件を探しだし、適切な物件をご提案させていただきます。

これまでの不動産売却は、一社一社足を運んで査定をしてもらうしか方法がなく、不動産売却の第一歩である査定の障壁が高くとても面倒なものでした。 当サービスは、複数の不動産会社の査定額を無料で比較できるサービスです。理にかなった売却方法として現在、各方面から非常に注目を浴びています。

This entry was posted in 不動産売却にまつわる話. Bookmark the permalink.

Comments are closed.