水害リスクへの備え、ハザードマップを確認しておきましょう

こんにちは、無垢スタイル建築設計 ムクエステートの山下です。

2020年も11月となりました。

皆さまいかがお過ごしでしょうか?

今年の台風は9号が強い勢力で九州方面を通過していきましたが、
台風10号もやってきましたね。そして11号と、
数えると今年は18号まで台風が発生しております。
「過去に経験したことのない」勢いと
最近ではよく耳にするケースが増えてきましたね。
今後も「過去に経験したことのない」
さらに強い台風の影響でゲリラ豪雨が増えそうですね。

最近、神奈川県で「異臭」騒ぎが多発していましたが、
関東大震災前にも同じように異臭がしていたそうです。
その為備蓄していた食料品の入れ替えと、防災グッズを購入いたしました。

そして災害・水害リスクについては、
以前メールマガジンでもご紹介しましたが、
8月末に宅地建物取引業法が一部改正されまして、
重要事項説明書に水害リスクについての説明が義務化されました。

土砂災害や津波リスクについては説明が義務化されてましたが
水害については義務化されてなかったのです。
100%リスク回避は難しくても、
住み始める前から水害時の危険性や
避難場所を把握して逃げ遅れを防ぐためにも、
今後、契約前に確認していただく事となりました。

ハザードマップ(https://disaportal.gsi.go.jp/)は
誰でも見ることが出来るので、
勤務先はどうだろう?実家はどうだろう?
などの確認をしておくのもいいかもしれません。
今年に限らず水災や地震はいつきてもおかしくない状況ですので
避難場所や情報収集そして家族で被災にあった際の待ち合わせ場所等の
確認をしておくのもいいかもしれませんね。

そして防災グッズや避難については、こちらのサイトが便利でした!
トクする!防災(https://tokusuru-bosai.jp/
備蓄している食料品を美味しくレシピにするとか、
役に立つのではないでしょうか。(私まだ使ったことはありませんが)

ご検討されている土地について詳しい情報をお知りになりたい方は
お気軽にお申し付けください!

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