ウッドショックの影響を受けにくい不動産物件の種類は?

無垢スタイル建築設計 不動産事業部の吉越です。

購入検討時、悩み相談を受けることの多い不動産の種別についてお話しします。

一般的には、

  • 注文住宅
  • 建売住宅
  • 中古住宅
  • リノベ済中古住宅
  • 分譲マンション
  • 中古マンション
  • リノベ済み中古マンション

と、沢山の種別がありますよね。

「一軒家に住みたい!」というお気持ちはあっても、メンテナンス性から
マンションのほうがいいのかな・・?
いや、マンションは固定費がかかるから戸建のほうがいいのかな・・?
と悩み、迷われているお客様は多くいらっしゃいます!

大きなお買い物ですから当たり前ですね。

それぞれ良し悪しがあり、住まい方が大きく変わってきます。

ムクエステートでは、お客様の暮らし方、生活の仕方、ご家族構成、家に対する価値観などを聞き、
お客様になった気持ちで土地や住宅購入のアドバイスをさせて頂きます。
大事な友人や家族からの相談を受けた時と同じ気持ちように、真剣に考えます。

現在、木材高騰(ウッドショック)の影響で注文住宅の価格に一番大きな影響が出ており
中古住宅→リノベーションを希望するお客様が増えた印象があります。

一つの理由として、リノベーションは今ある家の柱や梁を基本的にはそのまま再利用するので、新築よりも大幅な価格変更や工期の延期などの影響は受けにくいからです。
また、リノベーションといっても中古住宅の見た目だけを改善するものではなく、現在は性能向上リノベーションといって、耐震性や断熱性を新築と同じレベルにまであげるのが主流になってきています。
ウッドショックと世界的なコンテナ不足で新築戸建などの価格が上がり、購入が難しくなっている方はリノベーションという選択肢も視野に入れてもいいかもしれませんね。

ムクエステートではリノベーションセミナーを随時受け付けております。
また、無垢スタイルグループではリノベーション事業も行っておりますので、中古物件を確認しながら具体的なリノベーション計画もご案内可能ですので、是非ご相談ください!

ムクスタイルのリノベリフォーム

一緒に、自分好みの心地よい空間作りを楽しみましょう♪

ご来店お待ちしております。

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