中古物件の購入×リノベーションの仕方 その2

こんにちは、

無垢スタイル建築設計 不動産事業部「ムクエステート」の石原です。

今回は、前回に引き続き「中古物件の購入×リノベーションの仕方」についてお話ししたいと思います。

 

中古物件をご検討される際は、多かれ少なかれリフォーム工事が絡んでくると思います。

立地等も気に入ったけど、建物(耐震)が大丈夫か、どうか、リフォームでどのくらい費用が掛かるかなど、不安な点があり、契約に踏み切れなかったというお声も耳にする事があります。

築浅の物件であれば、そのようなご不安も少ないとは思いますが、築20年以上経っている物件などでは、上記にようなケースは多いと思われます。

立地等が良い物件だったり、特にそうでも無い物件でもとにかく不動産屋さんに契約を急かされて契約をしてからや直前になってから弊社にご相談に来られる方なども多くいらっしゃいます。

中古物件×リフォームの場合は、資金計画も重要になってきます。
自己資金がある場合やリフォーム費用も含めてローンを使用したい場合、各物件の状況によっても変わってきます。

間違いでは無いですが、同じ物件価格でリフォーム金額も同じなのに、ローンの組み方で月々数万円も多く支払をする事になってしまう場合も
御座います。

安心して中古物件の購入を進めて行くのは、中古物件のご購入を検討し、物件を見に行く前に、物件について相談出来て、かつチェック(耐震診断やホームインスペクション)をしてくれるリフォーム会社の選定が先に必要になります。

築年数が経っている物件でも、契約をする前にチェックが出来て、リフォーム費用などが分かっていれば、ご不安無く契約を
進める事が出来ます。

詳しくは、「中古×リノベセミナー」等も行っておりますので、ご都合が宜しければ、ぜひご参加頂ければと思います。

 

【無料不動産セミナー】
https://www.muku-estate.jp/?page_id=75

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