住宅取得にかかる税金とは?

こんにちは建築不動産総合コンサルの當間です。
今回は家を購入するとかかる税金についてまとめてみました。
是非参考にしてください。

不動産を購入すると登録免許税や印紙等税金がかかります。
税金には購入時にかかるものと、購入後毎年かかるものがあります。(下記参照)

購入かかる税金


印紙税 契約の際にかかる印紙代金です。現在軽減措置があり1000万円以上5000万円未満であれば1万円になります。
登録免許税 所有権や抵当権の登記にかかる税金です。土地の大きさや借入額によって金額が異なります。
不動産取得税 不動産を購入した際にかかる税金で面積が50㎡~240㎡以下は税金の軽減があります。

購入毎年かかる税金

固定資産税 建物の大きさやグレードによって異なります。大きく立派な家程金額が上がります。
都市計画税 内容は固定資産税と同じですが自治体によって計算が異なります。調整区域では課せられません。

特に固定資産税と都市計画税は毎年かかります。
土地の大きさや建物の大きさを明確にして購入した場合年間いくら位かかるのか知っておく事が大事です。
また、住宅ローン控除や、18歳未満のお子様がいるご家庭への支援制度や省エネ補助制度などもありますので、上手に活用しましょう。

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購入時のローンや資金計画にお悩みの方は是非ご連絡ください。

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