最大100万円の補助金が交付される『こどもみらい住宅支援事業』

こんにちは建築不動産総合コンサルの當間です。
今回はこどもみらい住宅支援事業について説明します。

こどもみらい住宅支援事業とは、昨年度のグリーン住宅ポイントの後継として、今年1月に新設された住宅購入支援制度です。
内容は18歳未満の子供にいる世帯や、39歳以下の若夫婦の住宅取得を国が資金補助する制度となります。

補助対象は、「住宅を取得する子育て世帯または若者夫婦世帯が、注文住宅の新築や新築分業住宅の購入をした場合となりますので、お子様のいるご家庭には嬉しい制度ですね。

購入する住宅は、所有者自ら住居する住宅であることと、一定の省エネ性能が認められないと、補助対象にはなりませんのでお気をつけください!

なお、省エネ性能を満たす新築住宅を購入すると最大100万円、省エネ改修リフォームすると30万円が交付されます。
対象期間が2021年11月~2022年10月31日までの契約となります。

すでに昨年契約した方でも対象になりますので是非確認が必要ですね。
昨年度のグリーン住宅ポイントに比べて予算が半分なので少し急ぐ必要があります。
気になった方は是非弊社に相談ください。

子育て世代とは?

「子育て世代」と言われると、若い夫婦をイメージしてしまいますが、申請時に18才未満のお子様がいるご夫婦は、40代50代でも「子育て世帯」となります。

若者夫婦世帯とは?

申請時に夫婦であり、この制度の場合は令和3年4月1日時点でいずれかが39歳以下の世帯を言います。

ムクエステートではお客様に損をさせないための住宅ローンセミナーを行なっております。
購入時のローンや資金計画にお悩みの方は是非ご連絡ください。

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